Twitterは遊びじゃない?
<無駄に長いで>
早いものでもうツイッターを初めて一年ちょっとがすぎました
一年は早いです
当初はかなりこれを馬鹿にしてて情報を得るツールとしてのみ使うつもりでした
なので毎日のLPMなどをつぶやくだけでした
が、今はこの有様 常駐している・・・!
こんなはずではなかったのに・・・
でもやっぱりコミュニケーションツールとして非常にいいと思うんです
ある種のうっぷんのはけ口にもなりますしね
ネットとリアルという言葉を耳にすることがあります
ちょっと前まではお互いに乖離していたものでしたが、mixiなどの普及で一気に融合が進んでいったと思います
個人情報を載せるかは置いといても、アカウント(HN)がある以上はやはりこれらは完全に匿名の場ではありません
ネットとリアルは(つぶやくならば)かなり密接したものになります
そこでは私は〇〇ではなく「すくつ」という存在であるわけですが
ほぼ全く「個人」が存在しないのがニコニコの184だったり某ちゃんねるだったりです
これらは身バレのリスクが少ないため、極めて安全に身の上相談等の個人の深い部分のことを議論することが可能です
好き放題煽ってもいいです
ツイッターは個人があります
好き放題すると人間関係は劣悪になりますし、リムられることにより悲しみも背負います
ですがここは第二のリアルとしての可能性があります
もちろん第一を疎かにしてはいけませんが(勉強とか勉強とか)、時にはここに逃げこむのもありなんじゃないかなぁと思うんです
個人をある程度明かすこと(趣味程度でも)で、ユーザー同士ある程度近しい関係を保ち第一のリアルにメリハリを与えるのではないかな、と(リアルぼっちツイ充等)
くだらんリプの応酬も見ている人からは必ずしもそうではないでしょうが、当人たちにとってはやはり楽しいものです
コミュニケーションはいいもんですよやっぱ
一部ではバカッターなんて言われてますが使い方次第だと思うんですよね
意地でもネットとリアルを引き離す、という必要はないんじゃないか
で、最近思ったのは個人情報は意外と公開しても大丈夫なのでは?ということです
もちろん限度はありますが
昔はオフ会なんぞは正気の沙汰ではないと思っていましたが、今ではすっかり考えは変わりました
共通の趣味を持つ友人(特にマイナー傾向なもの)とリアルの関係で話をするということは難しいことでしょう
当然共通のものがあって、それに関して対話できるんですから当然楽しいです
電話(スカイプ)と実際の会話での楽しさは別のものですし
加えて少なくともそれらを通して、自分の弱い部分を成長させることができたと私は感じました コミュ障
一般的?なオフ会の一つである【女性と出会う】
ということに否定的なのは私だけなのでしょうか
全くやりたいと思わない
異性が絡むとだいたい関係がこじれる印象がありますし楽しめそうも無いです
ともかく非匿名も意外とメリットがあるのではないかと思うようになりました
(でもフェイスブックは怖いっていう)
<結論>
年賀状はさっさと出しとけ
ゆっくりやっても意味ないぞ