おとなのかいだんのーぼるー

先の成人式のはなしの続き

 

その時に中学時代仲よかった友人が一人来てなかったんです

友人に聞いた所、教員免許とレポートの関係で来れないそう聞きました

妙な話だとその時思いました

 

そしてそのひと月くらい後にその来なかった友人からメールが来ました

 

 

 

 

 

「俺3月に結婚式するけど良かったら来ない?」

 

 

 

 

えっ

え…

 

 

お、おう

 

 

 

 

ドッキリかと思った。マジで

彼は大学生なのですが、どうやらできてしまったようです

彼女は高校時代から付き合っていた相手で、いいとこのお嬢さんだったらしいです

で、世間体もあることから悶着の末こうなることに至ったようです

 

そこで私は思い知らされたのです

ただ学校行ってネットしている私がいる一方で結婚という道に進んでいった奴が同世代にいる

このことを理解した時もう私たちは子どもではなく大きなステージに進んでしまっているのだなと感じました

結婚なんてまるで絵空事、まだまだ自分たちにとっては架空の世界だと思っていました

責任を感じることなくまだただ遊んでいればいいのだと

 

彼がDQNなら私はこうは考えなかったでしょう

成人式出会った早く結婚しそうと思ってた人たちはやはり結婚してましたし

でも中学時代彼は一番のオタクでしたし、彼女がいてオラオラしているタイプではなかった

そんな彼がこのようなことになったからこそ衝撃を受けたのでしょう

いつまでも甘えっぱなしではイカンな 

そう思いました

 

もちろんこの結婚が決していいものであるとは思っていません

あくまで学生であり、収入もなく責任もないことですから

でもやっぱりこの出来事は私の中の大きな事件として残っています

 

結婚式といえば私の出身の香川では引き出物として「おいり」と呼ばれるお菓子を渡す風習があります

あれはうまい

でも祝儀代と比べたら割りには合わんな…

 

 

 

なーんか最近自分語ってるなーって感じですが就活では自己分析とやらが大切らしいです

なのでまあその一環として思い出を引っ張り出してきて分析しようという試みです

なんだかんだ結構楽しい

いつか黒歴史になりそうだけれどね

 

 

 

愚痴のコーナー

先輩ブロガー氏達

もうちょっと記事かいてくれ><