ジャガイモ哲学

【今は純度100%の自分でも、純度100%のジャガイモを食   た瞬間に自分はジャガイモ人間へと昇華するのか】

 

偉大なる大人気先輩テトリスブロガー第一人者フカくじら氏(大宣伝)の言です

 

これについて考察しましょう

私はこれを見てはじめに私は

 

ジャガイモ人間に近づくが、消化されることにより、純度100%の自分になる

 

そうリプを送りました

しかしよくよく考えるとこれはおかしい

というのは消化され排泄し、ジャガイモが完全になくなるわけではないからである

その過程で何らかの栄養素が体に吸収されていることは間違いないのだ

ということは

 

摂取後はジャガイモ人間に近づくがしばらくの後、そのジャガイモの濃度は下がる

 

つまり次のグラフのようになる。(P:ジャガイモ濃度 t:経過時間 )

 

f:id:sukutsu:20130111214657j:plain

 

この先は正直栄養に関する学がないのでどうなるかはわからない

ジャガイモ分が時間とともに完全になくなっていくのであれば、ジャガイモ濃度0に近づいていく事になるだろう

逆にほんの僅かでも血肉として残るのであればジャガイモ濃度は食べるごとに増していき、ジグザグ折れ線の右上がりのグラフになることであろう

 

だが少し待って欲しい

我々は生まれてからずっと様々な食物を摂取している

つまり赤ん坊の時母乳を摂取した時点ですでに純度100%の人間ではないのだ

では我々は何者なのであろうか

この意味での本当の自分探しは非常に難しい

体内に摂取したすべてのものを洗いざらい挙げていかなければ発見することができない

本当の自分とは一体…?

そもそも自分とは…?

 

この理論を使えばこういうことが可能となる

生まれたばかりの赤ん坊にゴムを食べさせたとする(※絶対にしないで下さい

ならば純度100%の自分にゴムと言うただひとつの要素が加わるのである

つまり

ゴム人間の誕生である

ワンピースはここにあったのだ

 

その日私はポテトを買いにマクドナルドへ走らざるを得なかった…

彼の言うとおりジャガイモは美味しく、素晴らしい食べ物であることだけは認めざるをえないのである

 

 

 

なんて今日ちょっと嫌なことがあったのでくだらないことをかきました

くじらさんネタにしてごめんなさい

黒歴史化するでしょうが、まぁいいでしょう

 

就職課の爺は無能を恥じて辞職しろ