シャチ

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頑張ってます。

そうでもないです。

ゼブラのボールペンの書き心地に感動する日々です。

キャップ付きのやつな。

以上です。

 

ch.nicovideo.jp

 

頑張って書きました。

サークル運営だけでなく色々役に立つかもしれません。

私の思いが彼らに伝わったかどうかはわかりませんが、そうであることを願っています。

説教おじさんしたいことはいっぱいあるけど、彼らに後は託して次の戦場で頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

週休3日で良くないか?

 

 

 

 

昨年の

アニメ総括します。

視聴の有無は下をどうぞ。

http://animetick.net/users/sukutsuno

個人的に良かったものをクールごとにピックアップしていきます。

<冬>

未確認で進行形

日常もので見ていて楽しい作品だった。動画工房というところが制作していて、とてもいいかんじに動く全編通して不安を感じさせない作りだった。原作を買った。OVA付き限定版も買った。小紅かわいい。

桜trick

百合作品は昨今多いが、ぶっ飛んでいた。というよりあれもうレズだよね?

<春>

・星刻の竜騎士

近年絶滅危惧種になりつつある電波系のED。触手プレイをぶち込む挑戦的な作品。私が提唱するところの愛すべき犬ハサ系アニメ。

魔法科高校の劣等生

流石ですお兄様。俺つえーをはるかに超えた俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEE

<夏>

黒執事 Book of circus

OPが作品と非常にマッチしていて抜群に良かった。特有のダークさが面白い作品だった。アニメ1、2期はオリジナルで終わっていたらしく、これは原作に準拠した話だったらしい。

・人生相談TVアニメーション

新人声優ばかりの作品でしたが、演技もよくギャグがキレッキレで笑える作品。主人公が創作特有さがあまりなく結構リアルな感じで好感が持てた。いいラブコメだった。

六畳間の侵略者!?

こちらも新人声優まみれのラノベアニメ。お約束のハーレムだったが、ギャグもよく、話も丁寧に進み、ありがちな作画崩壊もなかった。思わぬダークホースでした。ゆりかふぁいおー

<秋>

・俺、ツインテールになります。

ギャグがキレッキレで吃驚するぐらい面白い作品だった。作画が大崩壊するまでは。私はアニメを見る時絵が崩れることはあまり気にせず、話に着目して見ているのだけれど、うん。もったいない。

・トリニティセブン

えっちでした。

<通年>

遊戯王ARC-V

面白いです。色々カードゲームアニメを見ているけど、対戦が一番面白いのは遊戯王シリーズだなぁ。「それはどうかな?」ってかっこいいよね。ドヤ顔でいいたい。

 

<総評>

コメディタイプの作品が多く、とても楽しめる一年だったように思います。

一方まどマギのような重めの主題性を持つTVアニメはありませんでした。

自分的にはめちゃくちゃ楽しめたけど、人に勧めるようなTVアニメは特にないかなという感じです。

もともとものを勧めるのが苦手で、よっぽど自分が気に入らないと勧められない性分なので…

この年とは関係ないけれど、ニコニコで一挙放送をしていたデュラララ!がめちゃくちゃ面白かったです。

現在放送されている2期も楽しく見ています。

というわけで私的2014ベストアニメは「楽園追放 -Expelled from Paradise-」でした!

どうして惑わせる sweet trick advertisement

おひさしブリーフ。

広告についての話をするとかなり前に書いていたのでその話を一時間ぐらいかけて書いたんだけど恥ずかしくなって消しちゃった、てへ。

端的にいうならば、ユーザーが何かを買うときには複数の製品を比較した上で購入する。

広告、すなわち名前を知ってもらうことはその比較検討される選択肢の一つになるということ。

存在を知られて無いということは、売買の土俵(比較検討の場)にすら立ってなく、売れること(選ばれること)は絶対にないと言いたかったのです。

全く未知のものよりは聞いたことがあるなってものを手にとってしまう感覚。

レッドブルリポDならレッドブル買うよね?(買え)

もちろんRB5Gも一種の広告事業です。

そんな話。

 

でだ、テトリスに関しても同じことが言えるのです。

新規ユーザーを増やすためには、まず対戦型テトリスの存在を知ってもらわなければなりません。

こんなゲーム(ソフト)がある。

1、知ってもらって初めてユーザーがテトリスを「プレイ」するかどうかを決める。

2、プレイされた後に今後も遊ぶかどうかを「選択」する。

この遊ぶ時間が長くなることによって初めてテト勢が誕生するのです。

 

では新規ユーザーを増やすためにどんなことができるのでしょうか。

まず1に関して。

単なるユーザーである我々は広告を使う事こそ出来ませんが、逆にそれ以外の手段で擬似的な広告の役割を果たすことが出来ます。

口コミ、生放送、動画投稿、紹介ウェブページ、イベント開催などなど…

私が選んだのは動画投稿とワセテトでのイベント開催です。

ワセテトでの活動は特に今年は多くの人と交流し、目的を達成できたと思います。

一年目の頃を思うと全くの別物になっていますね。

動画投稿に関しては最近こそ真新しいものはありませんが、この間動画を見て勉強しましたとリプライをもらいました。

嬉しかったですね。(プロフのTOPから目をそらす)

 

2に関して。

あまりイメージがつかないかもしれませんがここでもできる事があります。

新規ユーザーへとアクションをかけることです。

対戦相手になる、アドバイスをあげる、雑談をするなど…

親しくなる、こちらのコミュニティに加えてあげることによって定着を生むことができるでしょう。

アドバイザーあるいはライバルの存在。

どちらも大きなモチベーションへと成り得ます。

私も常々いつか絶対s○in△すって思ってますし。

ニコ生のチャットやツイッターがこれに便利なツールですね。

それほど難しいことじゃないく、ただ声をかけるだけ。

それだけです。

 

つらつらと持論を書いてきましたが、これをやれと私は言うつもりは一切ありません。

一番大切なことは自分が楽しむことだと思うからです。

テトリスが好きで宣伝の活動が楽しい人間のみがこれをやるべきです。

我々はあくまでユーザーであり、生産者ではない。

提供された娯楽を最大限楽しむこと。

これこそが消費者に求められることだと思います。

そしてその楽しむ姿を見て、新たに人がそれに触れるきっかけとなるでしょう。

ワセテトでのイベントは楽しいです。

コミュ症もすっかり改善され、初めて会う人と話をするのが楽しいです。

逆にニコ生は苦手です。

なんかこう落ち着かない。

だからこそニコ生は基本的に私はやりませんね。

テトリスに限らず、自分の好きな方法で楽しんでいきましょう。

より多くの人にテトリスを楽しんでもらえてらいいなと思う日々であります。

 

 

要するにテトリスやろうぜってな

 

 

 

 

音楽の話

あんまり私は音楽を聞きません

移動中だったり、テトリスをするときも特に聞きながらやることはありません

そんな中唯一聞くアーティストが「UNISON SQUARE GARDEN」というバンドです

知ったきっかけはタイガーアンドバニーというアニメ作品でした

そのころカラオケに行く文化を全く持ってなかった私は、将来のため歌える曲を用意しなきゃなと思っていました

(大学ぼっちだから行く機会もなかったし)

なんか歌いやすそうだなと思い、いつの間にか唯一聞く音楽になっていました

と言ってもだいたい長距離移動や運転するときに聞く程度なんですけれど

アルバムが8月27日発売ということで非常に楽しみにしています

ん?何か見覚えのある日付だな?あ!すくつさんの誕生日だ!

ついでにSHINSHIも

 

最近公式でYouTubeにPV(楽曲)が投稿されるケースが非常に多いですね

安上がりな広告システムであり、かなり有効なんじゃないかと個人的に思っています

知ってもらう」ということは非常に大切で、たとえ印象には残らなくてもなんか「聞いたことがある」ということは様々なアドバンテージになります

このへんはまた今度

 

売れないと評判の音楽産業には相性の良い媒体ですしね

 

 


UNISON SQUARE GARDEN「天国と地獄」 - YouTube

 

 

いくぜ東京

今期OPEDの話

豚のための記事と言っても過言ではないな?

しんしがトウィッターで紹介してたアニメの視聴チェックサイト超便利です

昔から辿って行くと09年辺りから私のキモオタロードが始まったみたいで…

そんなわけで今期の気に入ってるOPEDを楽曲と映像部門にわけて大体で紹介します

名称とか適当だからググってね

 

【楽曲】

・ろこどる 劇中歌 魚心くんソング

くん↑がかわいい 

アニメっぽさとスーパーでかかってそうなローカル感が出て作風に非常にマッチしている

六畳間の侵略者!? OP

なんかいい

・同作 ED

一昔前のアニソンって感じと若干の脳溶けボイス

・人生 ED 

ベ↑ク↓ト→ル→だ↑れ←か↓と↓違っ←た←って↑

 

【映像】

ヤマノススメ2期 OP

アニメ絵、リアル寄りの絵、コミカルな絵の複合技

曲調とともにワクワクしてくる

黒執事 Book of Circus OP

作品の持つダークでホラーな感じとサーカスの不気味さを上手く織り成している

これもリアルな質感を使用していい感じ

・人生 OP

かわいい

・ハマトラ2期 OP

カットがいちいち格好いい

シーンの切り替えを上手く活かしてクールに仕上がっている

・モモキュンソード OP

異様にかつ不自然に揺れてる

 

【総評】

今期はコメディ作品が非常に豊作でとっても幸せです

まどマギのようなどっしり作品もいいのですけど、やっぱりコメディが好きなんです

私のコメディ好きはどこから来たのかなと考えた時、母親の少女漫画の影響かなと思ったり最近しました

この話はまたいずれ

 

人にものを(特にアニメ)薦めることが私はかなり苦手なのだけれど、挙げて見るならば、

人生六畳間野崎ろこどるさばげぶ

オススメです

 

 

なんかみんな更新してるから更新する(クソ長くなった)

先週末ぐらいから次の記事を少しずつ書き溜めてるんだけど、今書いとけみたいな流れがあるから別記事を書きます

某氏に私の好みのアニメ像がを誤解されており、甚だ遺憾だったこともありそれについて書こうかなと思ったけど、最近ホットらしいアニメ遊戯王の話をしましょう

遊戯王アニメは東映版(緑髪の海馬)は見ていませんが、それ以降のシリーズは飛んでるところもあるけれど全て見ています

無印、GX、5D’S、ZEXAL、ARC-5の計5シリーズですね

もう15週年ということで長いもんです

 

【無印】武藤遊戯

全シリーズのひな形である作品です

子どもの頃は何にも思わなかったけど主人公の髪型がやばい

遊戯王OCGの初期ということもあり今見るとデュエルシーンが相当へっぽこに感じると思います

中身が殆ど無いです(言い過ぎ)

原作連載に追いついてアニオリ展開が入る中尺のばし回が散見されました

ですが話のオチ(最終回付近の話)は全シリーズで3番めに好きなシーンです

あの終わり方は原作の高橋和希さんが天才だったとしか言いようがありません

何度も彼らを助けたあのカード、もう一人の遊戯の存在、これらを上手くまとめたあの話は最高の最終回でしょう

この作品を超える〆方をした創作物は私の中では存在していません

原作で構わないので、ご存じない方は是非オススメです

 

そういえば、原作のプレイが実際のカードでできないから原作はおかしいとの意見を時々見ますが、(月を攻撃とか)作者はトレカというよりはTRPGのつもりだったようです

それがアンケ結果がよく徐々に洗練されトレカ作品になったというわけだ

加えて原作のゲームはマジックアンドウィザーズ(明らかにマジックザギャザリングを意識している)、アニメ版はシリーズ通してデュエルモンスターズというゲームです

なので遊戯王OCGとは別ゲームだからその批判はちょっとずれてるなと思います

 

「それはどうかな?カンコン」は今の作品にもなお受け継がれています

 

【GX】遊城十代

一番髪型がまともな主人公

様々な迷言を生み出しシリーズ後半に連れてどんどん暗くなる話

すごい作品だった

全キャラクターが個性があり、それぞれの良さを活かせています

メインキャラだったはずのコアラや三沢はどこへ行ったんでしょうね

ダークな話を通じて全てのキャラクターが成長し、デュエルアカデミアを卒業していきました

卒業デュエルの話はシリーズで2番めに好きな話です

分かる人には分かるノーネ(尺の都合)

 

余談ですが原作だと無印でペガサスは死んだことになっていますが、アニメシリーズでは生きていてGXに出てきマース

 

5D’S】不動遊星

髪型原点回帰、話がスラムスタート、主人公が(ほぼ)大人、スピードスペル

 

      バ  イ  ク

 

遊戯王終わったな。そう当時思いました

現在はすっかり信者です。

一番好きなアニメを聞かれたら全アニメの中でこれを答えます。

 

この作品のいいところは中二心を最高にくすぐるところです

モンスターが総じて格好いいことに加え、召喚する時の謎口上、たまりません

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遊戯王やってないけど持ってるシリーズ

また、特に作品中盤以降からコメディ色が強くなりドタバタギャグをやっているところもポイントです

正直人格変わってる

 

この作品はシリーズ唯一の最初から完成された主人公でした

成熟した主人公が人を、社会を育てる作品です

世界観的にはスラム街と一般社会の和解と融合、ライディングデュエルの一般化を成し遂げました

人物的には龍亞ですね

双子の妹を守る兄として背伸びをしていた彼も、自身がシグナーではない負い目を振り払い、頼れる兄へと成長しました

シリーズ通してこの最終回が一番好きなシーンです

理由は無印のシーンとほぼ同じ感じなので割愛します

また、この作品放映中にシリーズ10週年を記念した映画作品が作られました

過去作の主人公を集めた豪華なものになっています

またこの映画自身が5DSシナリオの一つの伏線になっているところもポイントです

5DSは土曜朝に再放送されているのでぜひ見ましょう

といっても残すところ全編の五分の一程度ですが

これから熱いシーンてんこ盛りです

 

この作品から現実の遊戯王に則したデュエル内容となっています

表守備ができなくなる、正しい用語を使うようになるなどなど

 

【ZEXAL】九十九遊馬

全主人公きっての聖人君子主人公でありメンタルが非常に強かった

けれども主人公以外のキャラが濃いせいでちょっと私の中では影が薄め

遊戯王シリーズ特有の顔芸をあらゆるキャラでやっていたように思う

ベクターのシーンはニコニコのランキングに上がっていました

顔芸と演技もすごいことに加えあの伏線一年以上もかけて回収したんですよね

5DSではシグナーの龍でのみ使用されていたCGが全てのナンバーズに使用されていました

CGだと背景と質感が異なって迫力があります

銀河眼の光子龍皇<ギャラクシーアイズプライムフォトンドラゴン>が最高にかっこいい

残念だった点は遊馬の相棒アストラルが遊馬が負けると消えてしまうという設定のせいで、遊馬が負ける事ができず実質負け演出を使わざるをえなかった所

負けるところは負けないと締まらないし、挫折が描かれにくい

加えて切り札が希望皇ホープシリーズだけだったことも残念でした

結局展開がワンパターン化されてつまらないものになりました

シナリオ自体は面白かったんですけどね

 

ARC-5】榊遊矢

主人公のメンタルが随一の弱さを見せつけてます

現在放送中の最新作です

16話ぐらい放送されていますが早くもダークな感じが漂っています

ニコ生で一挙放送があり、運営に貢いでる人はTSを見ましょう

また、動画配信もしばらく無料になっていたのでそちらでもいいでしょう

敵がガチカードを使って結構エグいことやってるので見てて面白いです

今後が楽しみです

 

【総評】

ここまで書いてきて思ったのは全作品クライマックスの話が本当に面白いことです

長期連載作品故に中盤なかだるむ事はありますが、王道展開できっちり〆てくれています

長い間見てきたユーザーにとっては感動モノです

また、カードの発展によって劇中のデュエルは面白さが加速しています

ARC5では過去の召喚方法の全て(儀式はハブられてた)が用いられ、デュエルの展開が読めません

アニメファン、カードゲームファンとして今後も楽しんでいきたいです

 

とても面白い作品なのでみんなもデュエルマスターズ、始めよう!